書こう書こうと思っていたのに気づけば社会復帰まで残り10日。
諸事情あって8月末で退職し、9月いっぱいニート生活を送り、10月から新しい会社でスタートすることになりました。諸事情は書きたいけどさすがの私も書けないので直接聞いてください。笑!
【仕事の見つけ方】
今回も転職エージェントを使いました。
私の場合ですが。
前会社退職前に登録しようとしたら、
『前会社の社長さんは大切なお客さんなのでもし秘密で就職活動されてるようならご協力できません!タイ社会は狭いからバレますよ!』
なーんて言われました。
あ、私は円満退社ですし秘密で転職したわけじゃないですけど。。
転職エージェント登録タイミング
でも、転職するなら就労しながら仕事を探した方が絶対良いです。
前会社と新会社の協力があれば出国することなしにビザ申請をタイ国内で行うことが可能です。
しかしながら私は今回この方法を取っていないため割愛します。
タイ就労ビザ申請
一度目は日本の大阪領事館、二度目はシンガポールの大使館で行いました。
ちなみに日本では9000円、シンガポールでは100シンガポールドルでした。
東京、大阪ともに申請日の翌日受け取りが可能です。
また、大阪、名古屋、東京で申請に必要な書類は異なりますのでご注意ください。
こちらは日本語で説明を読むことが可能ですし、不安な場合は日本のビザ業者に有料で相談することもできます。
シンガポールでの申請。
タイにすでに住んでいての転職だったり就職だったりの場合は日本にわざわざビザ申請のために帰国するのはハードルが高いですよね。
高いし。時間かかるし。
日本に帰らなくとも、近隣国でもビザの取得は可能です。
近隣国の中でも、申請書類の中にWP3(ワークパーミット必要書類)の必要のないシンガポールが一番簡単です。
陸路でタイに入国が可能な国は不正が多いためか申請書類がたくさん必要なようです。
WP3ですが、BOI企業を除くタイの企業はタイ人4人につき1人しか日本人を雇うことが出来ませんため、前任の方との交代で、入社直前まで前任の方が働いているなどの場合は書類の準備が難しくなります。
さて、シンガポールタイ大使館ですが、必要書類をWebサイトでチェックします。
日本人が必要な書類は:
①アプリケーションフォーム※と3.5×4.5の写真(私はなぜか必要なかったようで返却されました)
②パスポート
③インビテーションレターと、大学の英文卒業証明書、今までの会社の英文退職証明書(こちらすべてコピーを提出しました。英文卒業証明のみオリジナルを提出したらその場で返却されました。)
インビテーションレターは給与、職種の記載が必要です。
④専門職の場合は無犯罪証明などが必要となります。
こちらすべてPDF化が必要となります。
さて、書類の準備が出来たらVISA onlineより申請します。
ビジネスビザにチェックして、国籍やパスポートナンバーを入力して・・

Step1でアプリケーションの情報を、Step2で必要書類のPDFをアップロードして・・・

MY APPLICAIONSの進行状況が下記黄色になったら受け取り準備完了です!
(私は受け取り済みなので緑が出ているのですが気にしないでください。)

事前予約は必要ありません。
アプリケーションフォーム※は上記に必要情報を入力し、入力完了後、必要書類のPDFをアップロードしたのちに表示画面が上記のように黄色に変わるとPDFを手に入れることが出来ますので印刷します。
申請は朝の9:15~11:30、オンラインで先に承諾を得ているのでチェックはとても早いです。
中に入る際、受付で運転免許証が求められます。
(パスポートは提出だもんね)
受け取りは申請の翌日2:00〜3:00の間です。
その際領収書がもらえます。
色々書きましたが。
シンガポールでのタイビザ申請方法は2017年2月に変わったばかりです。
今後、また変わることもあるかと思いますが、Webサイトをきちんと読んで準備したらマイペンライです