海外在住者にとって、一時帰国は一大イベント!
生活の基盤は海外にあれど、会いたい人も食べたいものも、欲しいものも、全部日本にありますよね!
小学生以上の子供がいると、日本の学校に体験入学させることも目的になったりします。
しかし、家族揃っての帰国って大変。。
・航空券代が高い
・年中夏の国にいるから季節によっては服をつま先から頭まで全身買う必要がある
そして・・・
・家族のスケジュールが合わない!!
学校の休み、幼稚園の休みがバラバラ。。
だからといって、孫の顔を1年も見せられないなんて親にも悪いなぁ、なんて罪悪感を感じてしまいますよね。
そんなわけで、我が家では年に一度、年末年始または夏休みに子供だけで帰国させています!
目次
私たちがいつも利用しているのはANAですが、タイ日本便であれば、タイ航空にもJALにも同様のサービスがあります。
子供が一人で飛行機に搭乗するサービスはUnaccompanied Minor (お子様の一人旅)といいます。
ANAジュニアパイロット(お子様一人でご利用のお客様)[国際線]ANAジュニアパイロット(お子様一人でご利用のお客様)は、5~11歳のお子様の一人旅をお手伝いいたします。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/support/kids/
電話での申し込みとなります。ANAの場合はマイルが使えません。
電話の際に、食事の指定や席の指定等ができます。
申し込みの際に迎えの保護者の名前を指定する必要があり、子供の受け渡しの際には身分証明書の提示が求められます。
当日はWebサイト上にある同意書に必要事項を記載し、チェックイン時に提出しました。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/support/kids/
直航便のみに利用でしたら、
- 2に書いた同意書を準備すること
- 受け渡しの保護者に変更がある場合航空会社に事前に連絡をすること
- 申し込み状況によっては受け入れられないことがあるため早めに予約をすること
上記に気をつければ特に問題はないかと思います。
しかしながら、今回トランジット便を利用したことから飛行機の待ち時間が2時間ほど生じてしまい、
持って行かせたiPadをうまくWifiに繋げられなかったらしく不安な待ち時間を過ごさせてしまいました。
また、トランジットでなくとも引き渡しの時間も搭乗時刻よりかなり早めに設定されるので、チェックイン後に1人での待ち時間が発生してしまいます。
6歳児なので、知らない場所で2時間1人は怖かったよなぁとちょっと反省してます。
次行くときは、事前にポケットWifiを契約して行かせるつもりです。