5歳が中学受験に向けて取り組んでいるトップクラス問題集について

今回は我が家の5歳児(幼稚園年長)が現時点で中学受験に向けて取り組んでいる家庭学習について書いていきます。

問題集による学習

今私が5歳に取り組ませてるのは、トップクラス問題集さんすう小学1年―中学入試をめざすとトップクラス問題集 こくご 小学1年
本当は一個レベルが下の徹底理解編:トップクラス問題集さんすう小学1年―中学入試をめざす 徹底理解編とトップクラス問題集こくご小学1年―中学入試をめざす 徹底理解編からやりたかったんだけど、欠品しててなかなかタイに届かず。
8歳兄が5歳の時に購入したけれど取り組まなかったこれを使っています。
ちなみに、このブログを書いている2020年4月27日も小1国語は品切れだから、海外在住で購入を検討している方は、早めに入荷のタイミングで買うことをお勧めします。


この問題集は兄が年長になる時にお受験ママ界隈で評判が良かった自宅用教材の1つで、私が問題集を比較した中で一番良かったなと思っています。

その中でも難易度が中ぐらいで、かつ、ページ数が多く、数をこなせるところが私は使いやすいです。

ちなみに、今、中学受験界隈で評判の良い問題集はこの3種類。それぞれ入塾までに国語と算数を終わらせておくと入塾試験対策になり、また、塾での学習に慣れるのにもいいと言われています。

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トップクラス問題集について

トップクラス問題集

問題数が一番多い事、トップクラスだけ小学4年生まで発売されている事(3で紹介する問題集は小学3年生まで)が決め手になりました。

徹底理解編とトップクラス編の違いは、徹底理解編にはトップクラス問題という最難関レベルの問題が入っていないこと。それでも十分難しいです。

 

問題集による学習

トップクラス問題集について

スーパーエリートは算数しかないんだけど、トップクラスよりも次に紹介する最レベよりも、この3つの問題集の中では1番難易度が高いです。
アマゾンのコメント欄とかを見ていると、トップクラスが簡単だったからこっちにしたと言う方がいて・・どんな天才児やねん!と思ってしまう。
お絵描きの延長で、文章題を読んでそれを絵にして問題を解く。と言う変わった読解法が書いていることから、子どもの理解度定着には良さそう。解放が視覚的に分かりやすいから、中学受験未経験の親にはおすすめです。

ん?変わってる!?
実は私が小学校の時に中学受験で通っていた塾で使われていた問題集だそうな。どうやら。。私偉かったんやな。。

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その他低学年向けの受験対策問題集

最レベ問題集って昔からあるよね!?あれ?
これは、解答があっさりしていて、教える親の力量が必要になります。だから、中学受験経験ありの親向けですね。

ただ、一番薄いので、一番取りかかりやすいかも。中途半端が一番良くないから、確実に1冊終えたい!でも一冊終えられる自信がない!時間がない!!っていう方向けです。

 

まぁ何れにせよ、インターの算数で足りない日本語で解く算数っていうのにフォーカスした、痒い所に手が届く問題集だと思います。ってのは、日本の公立学校に行ってる方にも言えるのかな。忘れちゃった。

スーパーエリート問題集

ちなみにトップクラス問題集を兄が5歳から丸3年使ってきてどこが良いかというと…

ズバリ、中学入試の問題に近い。

・具体的には、文章題が多い。ひっかけ問題がある。グラフや数列・図形の問題が盛り込まれている。

例えば、小学1年生の計算問題一つとっても、”1+5=”っていう問題ではなく、”1より5大きい数字はなんでしょう””1円玉1枚と、5円玉1枚があります。合わせて何円でしょう”という日本語の問題になっています。

日本では年長学年に当たる次男が1人でスラスラ解けるわけないのでもちろん一緒に取り組む必要があるし、難しい単元は半分以上私が教えることになるんだけど、問題をこなした分だけ出来るようになっていると実感しています。

 

最レベ

ちなみに、トップクラス問題集は最低限の足し算引き算ができないと問題は解けないし、今次男はまだ指を使って計算してしまうこともあるから、計算の速読練習としては◆スマイルゼミ◆ の計算コンテンツでゲーム感覚で暗算トレーニングを利用しています。

日本では幼稚園年長になる次男だけど、5月生まれでインターでは学年が繰り上がってて8月から1年生になるので、そこに合わせて1学年先取りしてます。

スマイルゼミは小学生になってから計算ドリル・漢字ドリルのコンテンツが使えるようになり、未就学時の時と比べて内容が格段に充実します。
今の所、計算、漢字ともに問題なく進められてます。

スマイルゼミについてはこちらにブログを書きました。

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