ソンクラン休みが終わって新学期が始まりました 🙂
オンラインだけどね・・うえ〜〜〜ん 😥
早速、一瞬目を離した隙をついてZOOMの授業中にうまい棒を食べ始めて先生に怒られてたよ。
転校2日目にして。さすが私の子。
そして、転校2日目にして、2回の授業のうち1回目をすっぽかしたよ。
Skip out ってヤツだね。
“Because my mom had forgotten my class.”って言ってたね。正解。
スマンスマン
いやぁ。。でも子供の数だけ授業があるわけで、我が家はまだ下2人が学校ないから良いものの
3人以上就園児童以上のお子さんがいるお母様方生きてますか?私だったら破綻してます。ご苦労様です。
あ、そうそう、実は次男、このタイミングで転校しましてオンラインで転校初日を迎えました。
実際にお友達に会えるのはいつになることでしょう。早くコロナの収束を願うまでです。
と、まぁ転校の話はおいおい書くとして、昨日ようやく三男坊のパスポートを申請してきました。
ちなみに、パスポートを作成するには出生届を出してから名前が戸籍に記載されるまでの1ヶ月半、その戸籍謄本を日本から取り寄せてから5〜7日程度、つまり最短でも1ヶ月以上かかってしまいます。
それまでに何らかの理由で帰国しなければならない場合は日本大使館より帰国のための渡航書を発給してもらうことが可能です。
必要な方は大使館にお問い合わせください。
1.出生届提出
出生届を提出してから日本の戸籍に乗るまでは1ヶ月半程度見ておくことが必要です。
まずはじめに、タイの病院では出産すると退院後約一週間で出生登録証明書(スティバット)というタイ語の書類を病院に受け取りに行きます。こちらはタイの役所が発行する証明書で、病院が出産した人の代理で区役所に行き発行してもらう書類となります。
また、サミティベートやバムルンラードのような外国人慣れしている病院では出生証明書(Certificate of Birth)という英語の書類も発行してもらえます。
これらの取得のためには両親のパスポートのコピー、病院から渡される書類への記載、両親または片方の親のワークパーミットのコピーが必要です。
受け取った出生証明書は病院から頂ける資料をもとに自分で日本語訳し、下記書類とともに日本大使館に提出します。
- 出生届2通
- 出生証明書の原本とコピー(ない場合は出生登録証とそのコピーでも可)
- 出生証明書の和訳
- 戸籍謄本(あれば、なくてもOK)
- 印鑑(あれば、なくてもOK)
こちらにも出生届の書き方の見本があります。住所を日本語カタカナで書く必要があるので参考にしてください。
また、外国人向けではない病院で出産をした場合、英語の出生証明書を病院から出してもらえないことがあります。その場合はこちらから和訳の書式をダウンロードして使います。
2.パスポート作成
- 一般旅券発給申請書 1通
- 6ヶ月以内に発行された戸籍抄本(又は謄本) 1部
- 申請前6ヶ月以内に撮影した写真 2枚:縦4.5cm x 横3.5cm
戸籍謄本は日本から取り寄せる必要があります。2020年4月半ばでEMSで4日で届きました。
こんな状況下にも滞ることなく輸送に従事してくださっている全ての方々に感謝です 😉
パスポートは申請から1週間で完成しました。受け取りのみ本人も出頭する必要があるます。
費用は1,720バーツでした。
※ちなみに、タイで生まれた子供が出国するには入国履歴が確認できないため、 出国時にイミグレで出生登録証明書(スティバット)を提出する必要があります。必ず忘れずに持って行きましょう。
3.ビザ取得
ビザは日本またはタイ以外の国のタイ大使館で取得する必要があります。
日本では東京、大阪、名古屋で取得することができますが、何かしらの理由で早く確実に取得することが必要な方は以前シンガポールで取得した時の記事を書いたので参考にしてみてください。