年長長男の英語勉強法について【英検準二級】

えっちゃん
こんにちは、えっちゃんです
 来週から我が子も冬休み。冬休みになったらああしよう、こうしよう、あれしよう、これしよう・・・等々たくさん考えていましたが、身近に迫るコロナと、大気汚染により、今回は英検と漢検の勉強に専念することにしました。笑今回は、英検の勉強について。年長の長男が現時点でどのように進めているかを書いていこうと思います。 

英検準2級の内容について

英検準2級は大きく、下記のように分かれています。
  1. 短文穴埋め問題(大問1)
  2. 会話穴埋め問題(大問2)
  3. 長文穴埋め問題(大問3)
  4. 長文読解(大問4)
  5. 英作文(大問5)
  6. リスニング
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短文穴埋め問題

短文穴埋め問題が、一番の鬼門だなと感じています。短文穴埋め問題も、単語問題・文法問題・熟語問題と3つに分かれていますが、一番の鬼門はダントツで単語問題。なぜなら、語彙力が幼稚園児レベルだから。
えっちゃん
だって、幼稚園児だし・・
で、幼稚園児に単語帳の丸暗記なんて、まあ、無理じゃないですか。笑自作単語カードなんかを作ってフラッシュカードをやるのもいいかなと思いますが、我が家はとりあえず今の所は問題数を熟して、文とパターンごと暗記させる方向でやってます。もし、無理だったらまた考えますね。笑 

会話文穴埋め問題、長文穴埋め問題

これは、解けます。やる気さえあれば。幼稚園児なので、やる気にムラがあります。やる気のない時は、適当に丸しているので、そんな時は色んな手を使って集中させます。現状9回分の過去問を手元に用意しているので、とりあえずは全部やらせてみるしかないのかなと思っています。

長文読解問題

これが2番目の鬼門です。単語力がないので、文章によってはなかなか苦戦します。正答率0なんて事もあります。特に、11世紀=1000年代というような知識がないので、簡単な計算が必要になる問題は・・覚えられるかな、捨てかな?まだちょっと悩み中です。調子がいい時で5/7ほどの正答率。もうちょっと頑張ります。
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英作文

こちらも、9回分の過去問を解いています。時間の余裕があれば、面接の問題を英作文として解くことを考えています。毎日1つは書かせるようにしていますが、インター生あるある、スペリングが適当なので、とても苦労しています。 英作文を書かせる際は、過去問の答案用紙を大量にコピーして、だいたいこれくらい書けば規定の文字数に到達するということを教えるようにしています。 1周目は全く書けず、10分前に書いた内容をもう一度書くことすらままならない記憶力でしたが、半月続けたあたりからはすらすらかけるようになってきました。学校でも同じような課題を与えられているようで、相乗効果で良い感じです。 

勉強時間について

冬休み前でまだ学校に通っていること、漢字検定の受験もあることからそちらの勉強もしているので、英語だけの勉強時間としては1日2、3時間ほどです。内容は、毎日英作文1本と、長文読解またはリスニングまたは短文穴埋め問題をしています。英作文がだいたい1時間、その他が1〜2時間ほどです。ご褒美タイムがないと勉強できない幼稚園児なので、テレビタイムを確保するにも今はこれが限界です。 

最後に

我が子は本当に、普通の子です。ネイティブのような英語力もなければ、親を超えるような英語力も全然身につけてないです。日本人の幼稚園児が3年半インターに通ってみただけ、この春まで、bとdを反対に書いていたような、そんな超普通レベルの幼稚園児が、コロナ休暇で時間を持て余して英語を勉強してみた、今回はそんな話です。 やる気のあるお母様✖︎頭一つ抜けているような優秀なお子様である場合は、タエさん、唐津留真里さんのような方の英語教育を参考にされることをお勧めします。特にタエさんは、お金をかけずに家庭で英語教育を行う方法を惜しみなく書かれているのでおすすめです。本日もお読みいただきありがとうございました。にほんブログ村 受験ブログへにほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2024年度(本人・親)へにほんブログ村 子育てブログ 海外育児へにほんブログ村 子育てブログへ
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