こんにちは、年長6歳児母、えっちゃんです
さて、我が家の次男6歳、コロナ最中にバンコクで公文を始めました!
公文を始めた理由
コロナウイルスの外出自粛により、学校に行くことができなくなった次男。
学校の勉強をあらためて見ている中で、英語も中途半端、日本語も中途半端というスランプに陥ってしまっていることに気がつきました・・
そのため、日本のアマゾンから日本語問題集を取り寄せてみたりしたんですが、中身が見れないので思ったのと違うなということも多数・・
6月になり、ようやくデパートが開き、紀伊国屋に覗きに行ったもののめぼしい問題集に出会えず。
公文を始めることにしました。
公文を始めるまでに家庭で取り組んだ日本語教材
ひらがな教材として良かったものは下記。
少し難しめで、「え」と「へ」。「お」と「を」。
「おうさま」「おおさま」などの違いの反復学習をするのに重宝しました!
それから、兄にも使っているトップクラス問題集。
これは、途中から急に難易度が上がる、つまり長文読解の答えが単なる抜き出しではなくなったり、長文自体の長さが長くなってしまい、次男の力では解けなくなってしまいました。
あとは、ちびむすのプリントや、毎日絵日記を書かせていました。
バンコク公文の特徴
日本人が通える公文の所在地
バンコクの公文はタイ人の子供が通う用のタイ語公文と、日本人の子供が通う用の日本人公文があります。
日本人公文はSoi39のバイオハウス内にあるトンロー教室
Soi33のUBCⅡビルディング内にある教室の2つです。
日本での公文との連携
実は、長男が3歳から5歳までの3年間、日本で公文を習っていました!
その際、公文の先生から「コードを伝えることで続きから習うことができますよ!」と伺っていたので、見学の際に伝えたのですが、連携されていませんでした。。!
なので、もしある程度進んでいて、モチベーション持続のためにそのまま進めていきたいという考えがあれば、通信教育の公文で進めていくのが良いかと思います!
公文の進度
インターナショナルスクールに通う子供や両親のうち片方が日本人でないようなバックグラウンドの子供が多いとの特色からか、進度は少しゆっくり目です。
日本で通っていた公文は、長男の性格もあるかと思いますが、ものすごい量の宿題と、どんどん進んでいく形式だったので、最初はその違いに少し驚きました。
しかし、2歳から海外暮らしで日本語へのモチベーションが全くなく、学校ではほとんど日本語に触れない次男にとってはプレッシャーなく進められてとても良いペースでした。
入会時期
日本の公文だと、3歳以上ならいつからでもという教室が多いですが、バンコクの公文は5歳以上の一人で座って鉛筆が持てるお子さん推奨といった感じでした。
というか、次男より小さい子は見かけたことがないので、それより小さいお子さんは別に個別で時間を設けてやっているそうです。
公文の費用と支払い方法
費用
入会金0!
月会費は1科目ごとに2800バーツです。
我が家は2科目なので5600バーツ。

支払い方法
銀行アプリからスキャンで読み込んで送金します!
後日教室から払込証明書をいただけます。
公文の通学方法、ペース
通学方法
通学には親の動向が必須となります。
Soi33は1階にスターバックスがあり、そこで待つ親御さんが多いように思います。
授業が終わったら電話やラインで連絡いただけるそうです。
Soi39の教室も1階にスターバックスがもうすぐ出来るそうなので、今後はそちらで待つ方も増えそうですね。
通学頻度
週に2回または1回教室学習を行います。通学の難しいお子さんは、プリントを自宅に届けてくれるサービスがあるそうです。
Soi39は土曜日も、Soi33は土日も通学が可能なので、忙しくても続けやすいですね。
最後に
世界中どこにいても同じように公文の授業が受けられるのはとてもありがたいです!
なんとなく、こんなにたくさんお金を払ってるんだから頑張って毎日公文だけは見よう!と、親もゆるく力が入るので私には力が入るので、どうしても長男にばかり力が入ってしまう私にはちょうどよかったです!