帰国子女が4年12月に塾に入るまでの話②

その①→帰国子女が4年12月に塾に入るまでの話①

続きです。

不合格の感想

入塾テストに不合格だった日は、驚きが大きかったです。

まさか、勉強する資格すらないのか、と。笑

『小学校では一番だったのに塾では…』みたいな話はもちろん聞いたことがありましたが、小学校受験組が半数の都会の保育園を経て、教育熱心な方が集まる海外インターに通い、そのなかでもまあまあ頑張っていた息子がまさか勉強する土俵に立つ資格すら与えられないなんて、驚きました。

中学受験する子達は、もっと頑張って勉強してたんですね。これまで。

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配点

ちなみに、不合格の時の入塾テストの配点は、算数6割、国語3割でした。

あと合格まで2科で4点だと言われましたが、国語は合格点に20点以上足りてなかったです。

塾選び

ちなみに、塾選びは、志望校が偏差値50に設定されているところを選びました。

塾の中では難関校志向が強いところを選んだ理由は、中で真ん中くらいの成績を取り続けて惰性で受かればいいなと思ったからです。

結局、惰性が想像以上で落ちたんですけどね。笑

もう一つ落ちたの話

でも、落ちたのは難関校志望の子が多い塾だけではなくて、もう少し幅広い成績の子の受験を支援する塾にも落ちました。笑

ちなみに、その幅広い成績の子の塾では、塾にすでに入塾してる子達が受ける公開模試を受けさせていただきましたが、偏差値が算国2科目で47くらいでした。

みんなが2月から11月で塾で勉強してきたことを家で自習し、塾の平均くらいの成績を取らなければ合格できないので、うちみたいな普通の子に途中入塾は難しかったなと。1月に帰国しておけばよかったなと、反省しました。

続きます。

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